ｱﾝｹーﾄの偏りについて

このｱﾝｹーﾄはwebｻｲﾄ上で行っているため、webｻｲﾄにｱｸｾｽできる人が対象となります。そのため、特にｵﾌｨｼｬﾙｻｲﾄ「でじなみ」の申し込み率も平均より高いと思われます。 また、webにｱｸｾｽすることができる人は、ｱｸｾｽできない人よりもﾁｹｯﾄ取得情報量が多くなります。他で取る手段を知っているため、このｱﾝｹーﾄ対象となったでじなみ・なみふく・Bunkamuraの第一弾先行予約では、特に競争率の高い日を選択してる可能性があります。そのため、ｱﾝｹーﾄ結果も全体よりも当選確率が下がっているかもしれません。

ｻﾝﾌﾟﾙ数も多くはありませんので、絶対的な値ではなく、あるひとつの目安として参考にして頂ければ嬉しいです。

最後に

わたしがこのｱﾝｹーﾄで確かめたかったのは、「Bunkramuraの先行予約なら、ほぼ夜会ﾁｹｯﾄが手に入るけど、ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞでは難しい。」と云う評判の実態でした。
Bunkamuraもﾌｧﾝｸﾗﾌﾞも、「ﾁｹｯﾄが確実に手に入ります」なんて確約はどこにもしていません。だから、過去の実績を知った上で、入会し、ﾁｹｯﾄを申し込んで欲しいと思っています。確実にﾁｹｯﾄが手に入る先行予約はないと思います。あなたが、どの日の夜会に、どれだけ行きたくて、どれ位お金を掛けられるかを考える参考になれば嬉しいです。
どうしても土曜に行きたいし、会費も払えるならBunkamuraに入会して申し込む。現在、なみふくに入っていて夜会に行けるといいなぁ。でもお金も掛けられないなぁ。と思ってるならなみふくだけで応募する。そんな風に選択する参考として下さい。

予想通りの結果だったとはいえ、ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞの結果は現状のままで良いと思ってはいません。せめて半分位は当選させて欲しいものです。かと云って限りある席数を増やすことは難しいでしょうから、私としては、申し込み数を一人二枚から一人一枚にして欲しいと思います。
そうすれば今回ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞで落選した7割のうちの半分近くが当選する可能性が出てきます。連番で座りたい人は二口分の会員番号で申し込む方法もあります。ただ、その方法は、ﾊｶﾞｷを手作業で仕分けていれば可能ですが、去年のような自動応答電話では難しそうです。
いつでもどこでもいいから夜会を見たい。と思う人が一回だけでいいから見られるようになって欲しいです。ﾗｲﾌﾞに勝るものはありません。

謝辞

ｱﾝｹーﾄにご協力頂きました100以上の方々に感謝申し上げます。こうやって結果をまとめると100でも少ない気がしてきますが、実際、予想以上に次々とｱﾝｹーﾄの回答が送られたときは、こんなに集計できるだろうかと慌ててしまいました。ﾌｫーﾑﾒーﾙを変換するﾂーﾙを作って頂いたおかげでくじけずになんとか形になりました。
今回、掲載できていませんが、当落結果へのｺﾒﾝﾄも入力して頂きありがとうございます。予想が当たった人、予想がはずれた人。それぞれの事情が垣間見られるｺﾒﾝﾄでした。
また、今回のｱﾝｹーﾄでは、でじなみ・なみふく・Bunakmuraの先行予約を申し込まない。夜会にも行かない人からも回答を頂きました。このｱﾝｹーﾄには反映できませんでしたが、回答ありがとうございました。
回答頂いた方の参考になれば幸いです。